福山市議会 2020-09-17 09月17日-05号
ガイドライン家庭編については,既に全戸配布を終えていますが,改めてSNSなどにより活用を呼びかけ,また職場編は,商工会議所などと連携し,eラーニング講習会の受講をさらに促します。また,冬場の医療現場の逼迫と混乱を避けるため,重症化が心配される高齢者等にインフルエンザ予防接種を重点的に勧奨いたします。軽症患者については,宿泊療養施設の利用を勧めます。
ガイドライン家庭編については,既に全戸配布を終えていますが,改めてSNSなどにより活用を呼びかけ,また職場編は,商工会議所などと連携し,eラーニング講習会の受講をさらに促します。また,冬場の医療現場の逼迫と混乱を避けるため,重症化が心配される高齢者等にインフルエンザ予防接種を重点的に勧奨いたします。軽症患者については,宿泊療養施設の利用を勧めます。
本市では,感染症対策ガイドライン家庭編・職場編を策定され,家庭編については各世帯への配布済みで,職場編についてはeラーニング講習会の実施を取り組んでおられます。今後も高齢者施設の講習会などを予定されておられますが,新しい生活様式をしっかりと定着させていくためには,より一層の取組が必要だと思われます。御所見をお伺いします。
職場編でありますが,商工会議所などと連携し,eラーニング講習会の受講をさらに促します。 2つ目であります。冬場に向けた医療現場の負担軽減に努めてまいります。 インフルエンザとの同時流行による医療現場の逼迫と混乱を避けるため,重症化が心配される高齢者等にインフルエンザ予防接種を重点的に勧奨いたします。軽症患者については,宿泊療養施設の利用を促します。
職場編については,商工会議所など産業支援機関と連携し,eラーニング講習会の受講をさらに促します。 2つ目は,冬場に向けた医療現場の負担軽減であります。インフルエンザとの同時流行による医療現場の逼迫と混乱だけは何としても回避しなければなりません。このため,医師会などの協力も得て,重症化が心配される高齢者等のインフルエンザ予防接種を重点的に勧奨していきます。